豪雨水害避難訓練
6月に入りました。
先週,九州南部の梅雨入りも発表され,いよいよ雨のシーズン到来です。
土砂災害から身を守るために,本日,豪雨水害の避難訓練を実施しました。
まずは土砂災害の怖さについて学びます。
曽於消防署から,たくさんの方々が来てくださいました。
昨年の災害の様子や土砂災害の動画を見せていただきました。
避難訓練の意義を学んだ後,実際に避難します。
「おかしも」をしっかりと守って避難できています。
避難のポイントは「前田橋を安全にわたること」です。
普段は流れの緩やかな川ですが,豪雨時には氾濫の心配もあるそうです。
水位を監視するカメラがあります。豪雨時には,常に水位を確認し,安全なうちに避難できるようにします。
校長先生のお話。命を守る大切な学習であることを確認しました。
消防署の方から「リスクは見方をかえればチャンス」という言葉がありました。
危険な場所にある岩南小だからこそ,命を守る学習が真剣にしっかりできるとも考えられます。
しっかり避難ができた岩南っ子たちでした。
避難訓練の後は消防車や救急車を見せていただきました。
いろいろな道具に興味津々の岩南っ子でした。
曽於消防署のみなさん,ありがとうございました。
小学校高学年向けの「世界を知るセット」です。
セットの中にメッセージも・・・
本校の前にこのセットを利用した,広島県安芸郡府中町立府中小学校のみなさんからのものです。
どのメッセージも,ていねいに書かれています。
読書の輪が広がる,すばらしい取組だと感じました。
まずは手の洗い方。感染症予防で練習しているので,みんなよく知っていました。
配膳の仕方について考えます。給食の正しい置き方は・・・






