2月26日(月) 曽於市の誇り,末吉町出身の画家「吉井 順二」画伯に因んだ吉井 淳二展の出品作品鑑賞に全校で行ってきました。会場には,「吉井淳二」賞作品(今年は市内の画家が選ばれました。)はじめ,幼稚園児や保育園児から一般までの作品が,末吉体育館にたくさん展示されていました。本校児童も,残念ながら特別賞は逸しましたが,特選や入選作品が展示されていました。自分が気に入った作品を,3点選んで感想を書いてきました。
気に入った絵を選び
気に入った絵の感想記述
2月21日(水) 朝の活動は,児童保健集会でした。一年間取り組んだ中で,「ちくちくことば」と「ほかほかことば」について児童から出してもらい,まとめました。ほかほか言葉の方が多いかと思いきや,ちくちく言葉の方が多く出ました。心が傷つく言葉の方が,心にずっと残ることが分かったことだと思います。このことをこれからどのように生かすか,また,子どもたちと話し合って行動できるようにして行きます。
言われて「いやだった」言葉の発表
ちくちく言葉が多い!家族から言われて傷ついた子も。
2月20日(火)大隅合同庁舎前で,県下一周駅伝大会の全校応援をしました。肝属チームが一番で入ってきました。曽於チームも8位から6位と頑張ってタスキを引き継ぎました。子どもたちは,どのチームにも元気いっぱい声援を送っていました。各地区の栄誉をかけて走る選手に少しでも力になればと思います。その後,志布志方面では,曽於チームが3位に上がったという情報がありました。「チェスト! きばれ 曽於」
〔子どもたちの前を風のように駆け抜ける選手たち〕
トップは肝属チーム
順位を上げて来た曽於チーム