11月20日 JICA海外協力隊OBと留学生が先生
この日、JICA海外協力隊OB(モンゴル)と鹿屋大学に在籍している中国からの留学生に来校していただき、モンゴルと中国の文化について授業をしてもらいました。モンゴルについては、2年生の国語「スーホの白い馬」で学習をしたことを思い出していましたが、実際の暮らしや文化について教えてもらうと日本との違いに驚いていました。馬頭琴を持ってきていただき、実際に触らせて弾く体験もさせてもらいました。中国の文化にもふれ、中国の子供たちは夜の11時まで宿題や勉強を頑張っていることについても驚いていました。また、中国の遊びのジェンズ(羽蹴り遊び)の体験もあり、楽しく活動することができました。「学校で遊んでください」とジェンズの羽をいただき、子供たちは昼休みを使って難しながらも楽しんで遊んでいます。








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