サマーボランティア体験活動2020 地域で守る命の講座
8月3日に,曽於市社会福祉協議会によるサマーボランティア体験活動2020地域で守る命の講座が実施されました。
児童,保護者,教職員,地域の方々・・・たくさんの参加がありました。
日本赤十字社による,風水害についての講話がありました。
家や学校などの立地について知っておき,自分で考え,命を守る行動をとることの大切さを学びました。
講話の中で避難所での生活も話題になりました。
段ボールのベッドをみんなで組み立てました。
段ボールも組み合わせるとけっこう丈夫です。
みんなで並べて完成!
寝心地はどうだったでしょうか?
かなりの重さに耐えられるようです。
講話と並行して,地域の方が昼食を準備してくれました。
外でも・・・とてもおいしそうです。
炊き出し訓練もありました。
ご飯の炊き方を教えていただきました。
警察の方も一緒に・・・
みんなでたくさん用意しました。
どんなご飯になるのかな・・・
3つのコースに分かれて,学校周辺の危険箇所を考えました。
普段から考えられる危険,風水害時に考えられる危険・・・いろいろありますね。
川の水も,状況で大きく変わります。今回はとても少なかったです。
学校に戻り,危険箇所を確認し,自分にできることを考えました。
考えたことを発表する場もありました。
命を守るために,自分にできることをしっかり考えることができた一日でした。
ご飯もとてもおいしかったです。
社会福祉協議会の皆様,参加してくださった保護者,地域の皆様,ありがとうございました。
児童代表の2年生のK君。
5年生のAさんは,原稿を見ないで全部覚えて発表しました。スゴイ!
校長先生から,1学期がんばったことをいっぱいほめてもらいました!
いつもよりも少し短くなった夏休みですが,楽しい思い出を作ってほしいです。
表彰式もありました。6年Rさんの標語が優秀賞に選ばれました!
H先生から,生活面の注意!
M先生から保健面の注意!
帰りに野菜のチェック!
次に来るのは出校日かな・・・みんな元気で!
帰りにKさんがナスをもってニッコリ!
放送室にはかなり昔のプリントが・・・
屋上につながる階段もかなりよごれていました。
家庭科室の換気扇・・・ぞうきんが真っ黒になりました。
家庭科室の窓のサッシには虫がたくさん・・・




