学校給食週間
毎年1月24日から30日は全国学校給食週間です。
全国学校給食週間は、学校給食の意義や役割についてたくさんの人に知ってもらい、.これからの学校給食について考えてもらうことを目的としています。
今週は献立にも県内産の食材や,郷土料理がたくさん登場します。
試食会では,大隅学校給食センターの栄養教諭にお越しいただき,学校給食や食に関する講話をしていただきました。
その後,各教室でも話をしていただきました。
800人分を17人で調理しているそうです。また,1つの窯で,500人分ほどを調理すると聞き,驚いていました。
大きなしゃもじで混ぜてみて,調理員さんたちの大変さを知り,給食のありがたみを改めて感じた子供たちでした。
最後には,子供たちからの感謝の手紙をお渡ししました。
子供たちの感想が,一番励みになるそうです。
これからももりもり食べて,心も体も元気になりましょう。
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