お茶とのふれあい事業
本日,高学年児童を対象に,お茶とのふれあい事業が行われました。
お茶に関する説明を聞いたり,お茶を入れたりする活動を通して,曽於市の特産品であるお茶に興味をもつことをねらいとしています。
昨年度も来ていただいたので,6年生の3人は顔見知りです。
さっそくいろいろとお話をしていました。
本日来ていただいた末吉町茶業青年の会の5名は,岩南小学校の卒業生です。
教室を見て,「なつかし~」とうれしそうにされていました。
お茶を入れる合間に,小学校の頃のお話もいろいろと教えていただきました。
まずは,お茶の生産地や種類などについて説明していただきました。
つやのある,細かいお茶の葉です。
入れ方について,グループごとに教えていただきました。
味はどうでしょう?
色の濃さも,量もそろっています。
最後の一滴においしい成分が含まれていることも教えていただきました。
自分たちが入れたのとの違いを感じたようです。
入れ方で味が大きく変わるんですね。
質問タイムでは,おいしいお茶の温度や,おすすめのお茶などについて教えていただきました。
急須とお茶もいただきました。
K君は「家でもやってみます」と言っていました。
ぜひおうちの人においしいお茶を入れてあげてください。
最後に先輩方と記念写真!
「良い子たちですね!」というお言葉をいただきました。
曽於市のお茶の普及のために活躍されている先輩方から学べるのは幸せですね。
ありがとうございました!
K.Kさん,コメントありがとうございます!
入れ方で味が大きく変わることが分かりましたね。
教えてもらったことを思い出しながら,おいしいお茶を入れてあげてくださいね。
投稿: kawa | 2021年11月15日 (月) 07:26
みんなと協力していれたお茶はとってもおいしかったです!!!!家でもお母さんとお父さんにおいしいお茶をいれてあげたいです!!!!
投稿: k.k | 2021年11月13日 (土) 22:15