命を守るために・・・避難訓練
「地震です。落ち着いて身を守りなさい。」
11月18日に地震・火災の避難訓練を行いました。
今回の訓練は,児童へは知らせていませんでした。
岩南っ子は予告なしの避難訓練にしっかり対応できるでしょうか・・・
3,4年教室では,放送後すぐに机の下にかくれることができました。
避難開始の放送をうけて,あわてずに避難します。
合言葉は「おかしも」です。
しっかり放送が聞けていたか,校長先生から突然のテストがありました。
2年生のR君,家庭科室からの出火をちゃんと聞いていました。すばらしい!
校長先生から,避難する際に気をつけること,なぜ地震の後に火事が起きるのかなどのお話がありました。
地震でガラスが割れた廊下を・・・
棚から本が落ちてきた図書室では・・・
大型テレビが倒れてきたら・・・
階段が崩れていたとしたら・・・
いろいろなケースが考えられるので,しっかり想定しておく必要を感じました。
命を守る大切な学習,今回は100点!
F・M・family様、コメントありがとうございます❗
私の子どもの頃は「おはし」でした。
「戻らない」は確かに大切ですよね。
みんな、落ち着いて避難できていました😄
休み時間、登下校中、家にいるときなど、様々なケースが考えられます。
ケースごとに、こんなときはどうするのか、家族で話し合っておく必要がありそうですね。
投稿: kawa | 2020年11月19日 (木) 22:38
予告なしだと本当に訓練になると思います。私の小学生時代は「おかし」までしかなかったような、、、「おかしもの『も』ってなんね?」と聞くと、「もどらない」だと教えてくれました(^^)なるほど~
火事も地震も、実際に起きてほしくはないけど、起きた時のための大事な授業ありがとうございます!
投稿: F・M・family | 2020年11月18日 (水) 17:00