理科実験
5年生児童が見つめているのは
このようなもやもやしたものです。
理科「物のとけ方」の学習で,水の中に食塩を入れた時の様子を観察しています。
「シュリーレン現象」というそうです。
「ずっと見ていられるわ~」という声が上がっていました。
物が水にとけるとは・・・
あらためて考えてみると不思議ですよね。
「消えて無くなったわけではないことを証明するためにはどうする?」という問いに対して,
「重さを調べる」「蒸発させる」「味を確かめる」などの考えが出されました。
今日は,とける前ととけた後の重さを比べる実験をしました。
メスシリンダーで水を量り,電子てんびんで食塩の重さを量り・・・
食塩がこぼれるアクシデントもありましたが,どちらのグループもうまくいきました。
集中して観察している姿,いいですね~
休み時間には,メスシリンダーを大きさ順に並べていました。
いろいろなメスシリンダーがありますね。
「物のとけ方」の学習はまだまだ続きます。
お楽しみに!
少し前に,理科室でアルコールランプに火をつけようとしている4年生Yさんを発見!
マッチで火をつけるのは初めてだそうで,かなり緊張しているようでした。
無事に火がついてほっとしていました。
ふたをかぶせて火を消すのもちょっと怖いですが,うまくできていました。
「どきどきした」そうです。これも経験ですね。
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