車いす体験を行いました
本日,鹿児島県介護実習普及センター,曽於市社会福祉協議会の方々に来ていただき,地域ジュニア福祉体験教室を行いました。
地域ジュニア福祉体験教室は,高齢者や障がいのある人に対する理解促進,福祉の心の涵養を図ること,将来の介護の担い手育成に資することがねらいです。
まずは車いすの基本的な操作を教えていただきました。
目線を合わせてあいさつをすることや,声をかけることの大切さについての説明がありました。
車いすは歩いているときよりも速度を感じやすいのでゆっくりと・・・
とても勉強になります。子どもたちもしっかり聞いていました。
スロープを降りるときは後ろ向きで・・・理由も教えていただきました。
次は実践です。
二人一組になって練習を行いました。
マットの上はうまく進めません。「重いよ~」
だんだんコツをつかみ,うまくおせるようになってきました。
お互いに声をかけあい,交代しながら練習していました。
自分で進む練習もしました。
乗り降りのときの注意点もありました。
気をつけながら練習していました。
岩南小は,さまざまな場面で高齢者の方々とのふれあい活動を行っています。
今年度は新型コロナウイルス感染症のために,なかなか実施できず残念ですが,教えていただいたことを活用できる日のことを考え,しっかりと準備しておきたいです。
とても良い勉強になりました。ありがとうございました。
新聞に載れて嬉しかったです😆
投稿: F・M | 2020年10月27日 (火) 18:15
F・Mさん,コメントありがとうございます!
車いすを押すという行動にも,いろいろと気をつけなければいけないことがあることが分かりましたね。
目線を合わせる,声をかける,ゆっくり押す・・・覚えておけば,これからきっと役に立つと思いますよ。
良い体験ができましたね!
投稿: kawa | 2020年9月26日 (土) 11:01
今、高齢者と会うのはとても難しいですよね💦今日、車イス体験ができてよかったです!片足が不自由だったらおろしてあげる、一時止まるときはブレーキをかける、など…たくさんのことを教えてくださった人、ありがとうございます(⌒‐⌒)
投稿: F・M | 2020年9月25日 (金) 19:06